barf
/ bɑrf /
"barf" は、「吐く」「嘔吐する」という意味を持つ口語的な動詞です。
特に、気持ちが悪くなったり、強い嫌悪感を抱いたときに使われることが多いです。
この言葉はカジュアルな場面で使われるため、フォーマルな会話では避けられることがあります。
例えば、"I think I'm going to barf."（吐きそうだ）というように使われます。
意味
嘔吐する
嘔吐物
使い分け
barf と vomit の違い
barfは、カジュアルな言葉で「吐く」という意味です。友達同士の会話などでよく使われます。一方、vomitはもっとフォーマルな表現で、医学的な文脈でも使われることがあります。つまり、barfは軽い感じで使われるのに対し、vomitはより真剣な状況で使われることが多いです。
I think I'm going to barf after that roller coaster ride.
あのジェットコースターの後、吐きそうだ。
He had to vomit after eating something spoiled.
彼は腐ったものを食べた後、吐かなければならなかった。
barf と puke の違い
pukeもカジュアルな言葉で「吐く」という意味ですが、barfとほぼ同じように使えます。どちらも友達との会話でよく聞かれる言葉です。ただし、地域によって使われる頻度が異なることがあります。
After the party, I ended up puking in the bathroom.
パーティーの後、トイレで吐いてしまった。
I can't believe I barfed in front of everyone!
みんなの前で吐いてしまうなんて信じられない！
用例
barf bag A2
嘔吐物を集めるための袋
Make sure to grab a barf bag before the flight.
フライトの前にバーフバッグを忘れずに持ってきて。
barf up B1
何かを吐く
He barfed up his lunch after the roller coaster ride.
彼はジェットコースターの後に昼食を吐いた。
barfing my brains out B2
大量に吐く
I was barfing my brains out after that party.
あのパーティーの後、私は大量に吐いてしまった。
barfing my guts out B2
激しく吐く
After eating that expired food, I was barfing my guts out all night.
その期限切れの食べ物を食べた後、私は一晩中激しく吐いていた。
barf-o-rama C1
大量の嘔吐が関わる状況
The kids had a barf-o-rama after the birthday party.
子供たちは誕生日パーティーの後に大量に吐いてしまった。
barfing contest C2
誰が最も多く吐けるかを競うコンテスト
They joked about having a barfing contest after the food challenge.
食べ物の挑戦の後にバーフィングコンテストをする冗談を言った。
barf alert B1
誰かが吐くかもしれないという警告
When she turned green, it was a barf alert for everyone around.
彼女が青ざめたとき、周りの人々にとってはバーフアラートだった。
barfing up a storm B2
短時間で大量に吐く
After the roller coaster, he was barfing up a storm.
ジェットコースターの後、彼は大量に吐いていた。
語源
英単語「barf」の語源は、アメリカの俗語に由来しています。この言葉は、1970年代に登場し、特に若者の間で広まりました。「barf」は「嘔吐する」という意味で、主にカジュアルな会話やジョークの中で使われます。
この言葉の起源は、英語の「barf」の音響的な特徴にあります。具体的には、これは擬音語として機能し、嘔吐する際の音を模倣していると考えられています。さらに、「barf」は「vomit（嘔吐）」のスラングとしても使用されており、軽い表現やユーモアを交えた文脈で使われることが多いです。
このように、「barf」は単なるスラング以上のものであり、言葉の響きや文化的背景を反映した表現として、特定の状況や感情を伝える役割を果たしています。
旅先で使える例文集
As the sun set, I had to barf after eating the foul stew prepared by the tavern keeper.
日が沈む頃、私は酒場の主人が作った不味いシチューを食べた後、思わず吐きそうになった。
The warrior grumbled, 'This armor is so heavy, it makes me want to barf before the battle even starts.'
戦士は不満を漏らした。「この鎧は重すぎる、戦闘が始まる前に吐き気がしてくる。」
During our journey, the smell of rotten meat made me want to barf, but we had no choice but to continue.
旅の途中、腐った肉の匂いに吐き気を催したが、私たちは続けざるを得なかった。
She raised her sword, her stomach churning as she prepared for the dragon’s attack, almost ready to barf.
彼女は剣を掲げ、ドラゴンの襲撃に備えながら、吐き気を催しそうになった。
The alchemist's potion was so vile that I almost barfed after just one sip.
その錬金術師のポーションはあまりにも不快で、一口飲んだだけで私は吐きそうになった。
ライバルと差がつく例文集
Every time I wear my linen shirt, I just *barf* a little inside because I know I'm effortlessly chic.
リネンシャツを着る度、内心ちょっとバーフするんだ。だって、僕が無理なくおしゃれだって分かってるから。
Going gluten-free was supposed to make me feel better, but honestly, it just makes me feel like I might *barf* every time I see a pizza.
グルテンフリーになれば気分が良くなるはずだったのに、実際にはピザを見る度にバーフしそうな気分になるだけ。
When I meditate, it’s like my mind is detoxing, but sometimes I just want to scream and *barf* out all the negativity.
瞑想をしている時、心がデトックスされている気がするけど、たまにはネガティブなものをすべてバーフして叫びたい。
My morning routine is sacred, and if I skip my green juice, I might just *barf* out of frustration for the whole day.
朝のルーティンは聖なるもので、グリーンジュースを抜かしたら、イライラで一日中バーフしそう。
Sustainability is key, but if I see someone using plastic, I might just *barf* at their ignorance.
サステナビリティは重要だけど、誰かがプラスチックを使っているのを見ると、その無知にバーフしそうになる。
会話
🧑✈️ I can’t believe I’m stuck here in the cockpit, and I’m not even the one flying this plane! 信じられない、操縦桿の前にいるのに、私が操縦してるわけじゃないなんて！ 👨✈️ Relax! Just keep an eye on the altitude. But if I mess up, you might barf! リラックスして！高度に気をつけて。もし俺が失敗したら、お前はバーフするかもな！ 🧑✈️ Barf? You think I’m going to lose my lunch just because you can’t fly? バーフ？お前が飛ばせないからって、私が昼食を吐くと思ってるの？ 👨✈️ Well, it’s either that or we end up as a pancake on the ground! まあ、それか地面にパンケーキになるかだな！ 🧑✈️ Great, so either way, I’m going to need a barf bag! 素晴らしい、どちらにしてもバーフバッグが必要だわ！